会社概要

代表挨拶

岩田精工株式会社を先代から引き継ぎまして、私で4代目となります。 60年以上続く歴史の中、コツコツと積み上げてきた技術と経験、そしてたくさんの創意工夫や激動の時代を乗り越えてきた強さを培ってきました。 弊社は創業当時から現在も手掛けている『古き良き技術』と厳しい精度と日々闘う『微細な技術』の両方を兼ね備えた会社でございます。 『ものづくり』を支えるのはどんなに技術が進歩しても人だと思います。 今後も常に前向きに社員一人一人が向上心を持ち、成長していく企業を目指していきます。 岩田精工株式会社は留まることなく、無限の可能性を追求し続けてまいります。

岩田精工株式会社
代表取締役 田中 正明

経営理念

一、お客様に満足していただける高品質で価値のある製品を提供します。

一、常に挑戦心を持ち技術の開発と創造的改革に取り組みます。

一、独自の技術とモノづくりを通して社会貢献をする。

一、社員の生活を豊かで幸せなものにし、働きがいのある会社作りをする。

ロゴの由来

過去・現在・未来へ

今までの技術の積み重ねを経て現在があり、 そしてこれからも挑戦し続ける様子を曲がりくねった道が登っていくような形で、
その中でも一つの芯をもって仕事に取り組む様子を1本の中心線で表現。
さらにこのシェイプは「いわた」 の文字を一つにしている。

経営理念

一、お客様に満足していただける高品質で価値のある製品を提供します。
一、常に挑戦心を持ち技術の開発と創造的改革に取り組みます。
一、独自の技術とモノづくりを通して社会貢献をする。
一、社員の生活を豊かで幸せなものにし、働きがいのある会社作りをする。

社訓

企業情報

企業情報
会社名岩田精工株式会社
代表田中 正明
所在地〒614-8233
京都府八幡市内里河原37
電話番号075-981-3371
FAX番号075-982-1853
資本金1,565万円
設立年月日昭和34年4月
品質・環境規格ISO14001認証取得 登録番号E0659
取引先銀行京都信用金庫吉祥院支店、京都中央信用金庫松井山手支店
営業品目◆精密金属プレス加工 ◆超精密パンチング加工 ◆精密プレス金型設計・製作
◆分流器(シャント)製作 ◆精密機械加工全般 ◆薄板タレパン加工

~主な製品~
リチウムイオンキャパシタ用極板、薄箔パンチング部品、水素吸飲器極板、弱電関連部品、電池関連部品、自動車関連部品、計測器関連部品、精密プレス金型設計製作、プレス試作用簡易金型設計製作、各種金型部品、治工具・精密機器部品、プレス加工周辺装置、分流器(シャント)

沿革

沿革
昭和34年4月大阪市此花区にて岩田製作所設立
エキセン金型製作・エキセンプレス加工開始(計測器部品)
昭和43年5月京都府八幡市に移転(300坪)岩田精工株式会社に社名変更
昭和43年7月放電加工機・精密成形研削盤2台・30tプレス機4台導入
昭和45年10月パンチング加工開始
昭和49年5月ワイヤ-放電加工機導入、弱電部品用順送り金型の設計・製作開始
昭和56年4月マシニングセンタ-導入
昭和59年11月プレス加工・パンチング加工品増産の為、隣接工場買収(300坪)
平成2年1月CAD/CAM導入
平成4年9月薄板パンチング加工開始
平成8年4月携帯電話用リチュウムイオン電池用封口板金型製作・プレス加工開始
平成13年1月3D CAD 導入
平成15年7月プレス加工品増産のため、隣接工場買収(380坪)
平成17年12月ISO14001認証所得 登録番号JE0659A
平成21年8月工場建て替えのため、仮移転
平成22年3月新社屋完成
平成27年9月代表取締役に田中 正明が就任
平成28年12月経営革新・元気印認証

環境方針

基本理念

当社は、地球市民の一員として温暖化防止、汚染防止、資源保護、地球の環境保全、安全 と保険衛生、環境に対するすべてのことに関心を持ち、よりよい環境作りに努めます。

行動指針

  1. 当社は合理的な生産活動と質の高い精密板金加工品を提供するという基本使命を踏まえ、以下の重点項目について積極的に取り組む。
    ■会社発展の提案(改善)
    ① 社内改善 : 製造部門、金型部門
    ② 人材教育 : 全部門
    ③ 客先への改善要求 : 間接部門
    ④ 顧客信頼 : 間接部門
  2.  事業活動による環境影響を的確に把握し、環境管理組織や社内規定等の運営制度を整備し、環境の継続的改善と汚染の予防に努める。
  3.  当社の環境側面に関する法規制等、及び当社が同意したその他の要求事項を順守する。
  4. 全従業員にこの環境方針を周知し、環境意識を高めるために環境教育及び啓発活動を実施し、当社外からの要望に応じて伝達する。
  5. この環境方針は、社内外からの要求に応じて文書により公表する 。

岩田精工株式会社
平成30年1月9日 代表取締役 田中 正明